整ってますか?

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駐在中の暇なエンジニアくん

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

非英語圏における料理の注文

非英語圏の国で最も苦労する瞬間。それは、レストランでの注文時ではないだろうか?異国にて、必ずしも英語や日本語のメニューが用意されているわけではない。例えばベトナムのローカルな店だと、ほぼ100%、ベトナム語表記だろう。単語の意味も分からず、発…

ベトナム横断 (3/3) ~日本人未踏の秘境へ~

はちみつ村と線香市場でディープ過ぎるお土産を手に入れ、興奮気味の我々。ついでに付近で有名な釣りスポットを探っていると...原付にまたがり地元の兄ちゃんが一言。「ついてこい」。未舗装の悪路にもかかわらず、原付はかっ飛んでいく。揺られること数分、…

ベトナム横断 (2/3) ~はちみつ村と線香市場~

「とりあえず西へ」とだけドライバーに伝え、走り出した我々。山を越え、田を抜け。旅は順調に進んで行く。1時間ほど走った頃だろうか。軒先に茶色い液体を並べた店が連なる村に辿り着いた。はちみつだ。

ベトナム横断 (1/3) ~とりあえず西へ~

我々はこれからですね、あてのない旅に出かけます。かの大泉洋が原付ベトナム縦断1800キロの道中で通過した地。ハノイから南に200キロ、タインホア省 ニソンに滞在している我々。日曜なので仕事もオフ。暇を持て余した上司と遊びに行くことになった。この上…

個人的お土産観とパッキングの妙

異国に滞在するとき、常にお土産のことを考えている。どこに行くときも、お土産用にトランクの半分は必ず空にして出国する。せっかく海外に来てるのだから、観光を楽しんだらどうか、という声もある。でも、筆者にとっては、お土産選び自体が楽しいアクティ…

ベトナムご飯 その8:ハノイ編 -苦く酸っぱく甘いベトコ-

お腹がいっぱいになったら、カフェで一息。ベトナムはコーヒー大国。ちょっと大きな街に行けば、喫茶店だらけである。 ハノイのホアンキエム湖の周りはかなり栄えている。食事、買い物、観光。のんびり散歩するだけでも気持ちの良い場所だ。湖を眺めながらリ…

ベトナムご飯 その7:ハノイ編 -異国料理に疲れたら-

今回は休日を利用し、ハノイまで足を伸ばした。深夜のバスに揺られること約4時間。久しぶりに、街らしい街に出た。ハノイはベトナムの首都。和洋中、どんな料理でも一通り揃っている。久しぶりに和食でも食べようか...でもせっかくベトナム居るしなぁ...今日…

ベトナムご飯 その6:当たるも八卦 (焼き牡蠣と最高のタレ)

貝類は美味しい半面、当たると大変だ。ノロウイルスに感染しようものなら、日常生活もままならない。スリルがあるからこその甘美な味わい...そうじゃない。単純に美味しいから食べるし、当たらないに越したことは無い。ニソンでは、さすがに生牡蠣は無理だが…

ベトナムご飯 その5:サンバルって知ってる?

サンバルという調味料を知っているだろうか?マレーシア、インドネシアで広く用いられるペースト状の調味料。赤唐辛子、にんにく、たまねぎ、発酵させたエビをベースとする。炒めものとの相性が良く、大さじ1杯加えるだけで、マレー風に。 真っ赤なで凶暴な見…

ベトナムご飯 その4:変わらない味

炭火を囲み、仲間とワイワイ食事をする。焼き肉は楽しい。今日、主だった都市に旅行に行けば、焼肉屋の一軒や二軒、簡単に見つかるだろう。ただし、首都を遠く離れた農村部まで来ると、とたんに難易度が上がる。今回はここニソンで見つけた、日本人が安心す…

ベトナムご飯 その3:棘のなくなった売春街

数年前まで、この辺りでは知る人ぞ知る売春街だったQuỳnh Bản。 経済の発展と共に浄化され、明るいビーチリゾートへと変貌を遂げていた。 今回はそんなQuỳnh Bảnでふらりと入った、海鮮レストランを紹介したい。

ベトナムご飯 その2:インド人はカレーがお上手

ベトナム北中部のニソンに滞在している。発電所や石油化学コンプレックスが立ち並ぶ経済特区として発展の最中。仕事で訪れる外国人も多い。そんな外国人をターゲットに建設された高級ホテルで食べられる、美味しいカレーを紹介したい。

ベトナムご飯 その1:皮付きの揚げ豚が美味しい

ベトナムの料理はけっこう美味しい。白米に合う、日本人好みの味ではないかと思う。ちょうど旅行では絶対行かないような場所に偶然仕事で来ている。ローカルなレストランで食べた料理を紹介したいと思う。

サウナーの仲間へ。

私の友人の間でサウナが流行っている。そんなサウナーに連れられてサウナデビューしたのが今年の2月。それ以来、ドハマりである。近所の銭湯の回数券を購入し、サウナに通う生活。「整い」を実感していた折に、目に飛び込んできたのは以下の記事。「汗をかい…